TOYODA BEERプロジェクト実行委員会 事務局
日野市まちづくり部産業振興課 商工係
TEL:042-585-1111(内線3422)
FAX:042-583-4483
E-mail:sangyo@city.hino.lg.jp
麦踏みは、大麦の栽培にあたり重要な作業になります。
なぜ麦踏みが必要なのでしょうか。
それは、麦の苗の部分を踏み、茎を痛めつけることにより
水分を吸い上げる力が弱まり、麦の内部の水分量が少なくなるため
寒さや乾燥に強くなります。
また、麦踏みをすることで根が強くなり、根の成長が期待できます。
終了しました。
麦踏み体験を下記の日程で実施します。お気軽にご参加ください。
平成28年2月5日(金) 15時~
日野市東平山3丁目10番
この畑に集合
ジャージ等汚れても良い服装
運動靴(底が平坦なら、長ぐつでも可)
参加を希望される方は、
下記までご連絡ください。
TOYODA BEERプロジェクト実行委員会 事務局
日野市まちづくり部産業振興課 商工係
TEL:042-585-1111(内線3422)
FAX:042-583-4483
E-mail:sangyo@city.hino.lg.jp
終了しました。
豊田小学校の児童を対象とした「麦踏体験」を実施致します。
大麦の成長に欠かせない麦踏を地元の小学生に体験してもらい、自分たちの住んでいる地域の歴史や文化を肌で感じてもらいたいとの
願いから実施するものです。
平成28年2月5日(金) 13時30分~14時30分
日野市立豊田小学校 5年生 ※授業の一環として実施
1.日野市東豊田1丁目31番20
2.日野市東豊田1丁目31番22
3.日野市豊田2丁目13番4
二条大麦(早生)・・おおよそ2キロ
・豊田の中村さん圃場:平成26年11月15日播種 ・日野の田中さん圃場:平成26年11月22日播種
ゴールデンメロンと金子ゴールデンの播種(ジーンバンクより50粒取得)
・日野の田中さん圃場:平成26年11月23日播種
大麦の収穫を増やし、圃場を増やしながら最終的に日野産大麦を使用したビールの復刻を目指しています。
小林和男さん
まずは、始めてみることが大事、今回試験的に大麦を栽培して、立派に育ち
収穫ができた。
将来的に日野産大麦を100%使ったビールを作りたい。
また、明治時代に豊田の地にビール工場があったことを知ってもらうと共に、
その歴史を紐解きながら、市民一丸となって復刻に取り組んでいきたい。
中村高志さん
このプロジェクトは歴史があるから面白く、これからもっと面白くなる要素が
ある。
大麦の栽培については、地域の人や色々な人に関わっていただきながら
長期的な計画で進めていく必要があります。
ボランティアを含め、様々な協力体制が必要です。
JA東京みなみ本店営農支援課 田中基行さん(右)
JA東京みなみ日野七生地区指導経済課長 明石幹生さん(左)
市内の農家さんを全面的にバックアップし、今後も大麦生産、拡大に向けて
努力していきます。
地域の皆様と協力し、日野産大麦100%のビールを目指していきたいです。
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