今回で23回目となるインターナショナル・ビアカップ2018は、世界で3番目に歴史を持つビール審査会です。
出品ビール合計数は754(内海外23か国381)。
審査は「ケグ」部門、「ボトル(瓶)」部門、それぞれ111のスタイルで実施され、
審査要素は、「外観」「アロマ」「ボディ」「全体印象」で審査されました。
審査員は、様々な審査員経験者が務めています。
その中でTOYODA BEERは、スタイル:Vienna-Style Lager」の瓶(ボトル)部門で『金賞』(最高評価)を受賞しました!
この部門で銀賞、銅賞は該当なしのため、唯一の受賞です。
全体の入賞は221(金銀銅賞受賞)、その内「金賞」は全部門で、36受賞のみでした。
また、36の金賞の内、カテゴリーチャンピオンが14受賞。
TOYODA BEERはダークラガーのカテゴリーチャンピオンも受賞しました!
<参考>部門の金銀銅の各賞は1銘柄ずつ、受賞該当が無いビールもあります。
金賞:ガイドラインの基準に完全に合致し、かつ外観、香り・味のバランスが世界1級のレベルに達しているビール
銀賞:ガイドラインの基準を高いレベルでクリアし、かつ外観、香り・味のバランスが卓越したビール
銅賞:ガイドラインの基準をクリアし、外観、香り・味のバランスが優れているビール
受賞結果(全体)はこちら(全46ページpdfファイル)
受賞結果(カテゴリーチャンピオン)はこちら(全7ページpdfファイル)
■インターナショナル・ビアカップ2018
主催:International Craft Beer Days実行委員会
共催:日本地ビール協会
http://www.beertaster.org/
飲酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は適量を。